SDGsノベルティってどのようなグッズがあるの？

2022.10.28 10:00:00

こんにちは、ベストノベルティの岡山です。

昨今のノベルティ業界のキーワードは、SDGsやサスティナブルと言っても過言ではありません。
一部の企業様であれば、「SDGsやサスティナブル等の環境に配慮したノベルティしか使用しない」という企業様もいらっしゃいます。

それほどまでに、SDGsやサスティナブルといったワードがノベルティ業界でも多くなってきています。
では、実際にSDGsやサスティナブルとは、どのようなグッズがあるのでしょうか。

素材がSDGsやサスティナブル

まずは、SDGsやサスティナブルに関する素材で作ったノベルティグッズが代表的です。
多くのSDGsやサスティナブルの素材はありますが、今回は3つご紹介させていただきます。

バンブーファイバー

バンブーファイバーは竹繊維のことを指します。
竹から取り出した繊維が使われており、農薬や化学肥料を使わない自然に自生している竹を原料とする自然素材のため、バンブーファイバーはプラスチックに代わる自然素材として注目を集めています。
また、軽く・丈夫で割れにくい材質のため、衣類のみでなく最近ではコップやお皿等の食器類の原料としても注目をされています。

オーガニックコットン

オーガニックコットンは、認証機関が認証した農地で、3年以上化学肥料や農薬を使わずに栽培された、綿花を指します。
栽培に使用する肥料や農薬だけでなく、栽培に関わる人の環境や安全にも厳しい基準が設けられていて、その基準をクリアしなければ、オーガニックコットンであるとうたえません。

基準をクリアしたオーガニックコットンは第三者機関が認証し、認証ラベルをつけられます。
消費者がコットン製品を購入するときに、すすんでオーガニックコットンの製品を選ぶことになれば、SDGsに貢献することとなります。

間伐材

間伐材というのは、森において、人工的に植林した木を間伐（つまり間引き）したときに出る木材です。
森はそのままにしておくと、木が多く茂りすぎて、森が暗くなってしまうからです。あえて木を切って、間引きすることで、森の中の地面に太陽の光が届くようになり、そこに新たに別の植物が育つ環境が生まれ、そこに住む動物も元気になり…と、生物多様性が生まれるのです。
そのため、間伐材を使用したノベルティを使用することで、SDGsやサスティナブルに繋がっていきます。

エコバッグ

今や持ち歩くのも常識となりつつあるエコバッグですが、コンビニやスーパーのビニールごみを減らすための施策として、
2020年7月から有料化がスタートしました。

そのため、ノベルティとしてもエコバッグが非常に流行し、一時は在庫切れが多くなるという状況が続きました。
在庫切れの状況はなくなりましたが、上記の素材と合わせたオーガニックコットンのエコバッグ等もSDGsやサスティナブル商品として、非常に人気となっております。

今回は、一部の商品をご紹介させていただきましたが、SDGsやサスティナブル商品はベストノベルティで数多く扱っております。
SDGsやサスティナブルなノベルティをご検討される企業様は、是非ベストノベルティまでご相談ください。