多くの方に喜ばれる夏のノベルティは保冷グッズ！なかでも「保冷バッグ」がおすすめのワケを解説

夏を乗り切るためには食品を適度な温度に保つ「保冷グッズ」が欠かせません。特に人気がある保冷バッグは、お弁当や飲み物を適度な温度に保つだけでなく、購入した食品を持ち帰る際にも活躍します。日頃から使える実用的なアイテムはノベルティにぴったりです。

今回は、夏のノベルティに最適な保冷グッズやおすすめの理由をご紹介します。また、保冷バッグをノベルティにするコツもお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

エコバッグの需要増加と保冷グッズの機能性について

夏に大活躍する保冷グッズのなかでも、保冷バッグは人気が高いアイテムです。また、近年ではエコバッグの需要が高まっており、保冷バッグの使用頻度が増えたという人も少なくありません。ここでは、保冷バッグが人気の理由を見ていきましょう。

2020年7月に実施されたレジ袋が有料化

買い物に行ったとき、購入品をレジ袋に入れていたという人も多いのではないでしょうか。しかし、2020年7月1日から始まったレジ袋有料化の影響により、エコバッグの使用者が急増しました。エコバッグなら一度買ってしまえばずっと使えますし、節約やエコに役立ちます。

サッと畳めるものや買い物かごにフィットするものなど、さまざまなタイプのエコバッグが販売されていますが、夏に注目したいのは保冷機能が備わった保冷バッグです。魚や肉、乳製品など、温まってしまうと困るものを冷たいまま持ち帰るのには欠かせません。

また、暑い時期以外でもアイスや冷凍食品の購入時に大活躍します。レジ袋が有料となった今、保冷バッグは生活をサポートする大切な存在だと言えるでしょう。

保冷バッグのノベルティのメリット

実用的なノベルティは人気が高く、受け取ってくれる人が多い傾向です。また、日常生活でよく使うアイテムを配ることで、「お客様のニーズに応え、気持ちに寄り添うことができる企業・会社」と認識され、イメージアップが図れます。保冷バッグはくり返し使えるため、環境に配慮していることをアピールできるでしょう。

また、受け取った相手が買い物の時に保冷バッグを使えばより多くの人の目に触れるため、企業名や会社名、商品の宣伝が可能です。エコバッグの利用が普及している今、保冷バッグは企業PRにぴったりのノベルティだと言えます。

保冷バッグはデザインやサイズ、機能性などの種類も豊富です。一目でどこのノベルティかわかるものにしたり、ノベルティ感の少ないオシャレなデザインのものにしたりできるので、企業や会社ごとの個性が出せます。

夏のノベルティは保冷グッズがおすすめの理由

暑い季節はひんやりできる保冷グッズの需要が高くなります。実用性があり、使う頻度が高いため、ノベルティとして配布するとお客様から喜ばれるでしょう。

しかし、夏のノベルティに保冷グッズを選ぶとよい理由はそれだけではありません。ここでは、保冷グッズのノベルティがおすすめの理由を2つご紹介します。

保冷グッズのノベルティは企業の名入れ・ロゴ入れができる

保冷グッズには、保冷バッグや保冷剤、ボトルホルダーなどさまざまな種類がありますが、名入れやロゴ入れができるものが多いです。商品に直接名入れやロゴ入れができるアイテムもあります。パッケージに企業名や会社名、ロゴが入っているだけのノベルティよりも、企業名や会社名が目に入りやすいので、企業PRの効果を高めたい場合は名入れ可能な商品か確認して選びましょう。

また、アイテムによっては印字する面積が広いものもあり、そうしたアイテムを選べばイベント名やキャッチコピーまで入れられます。ノベルティを注文する際に、どのくらい広範囲に印刷できるのか問い合わせておくとよいでしょう。

保冷グッズは小ロットで発注も可能！リーズナブルなノベルティが作れる

ノベルティを作る時に確認したいポイントの1つが「ロット数」です。ノベルティ注文におけるロット数とは、1回の注文で何個から受注しているのかを示す数値のことです。つまり、ロット数が100なら、その商品は100個から受注可能ということになります。

しかし、少人数に配布したいとき、余るほどノベルティを作ってしまうのは避けたいところです。そのようなときにぴったりなのが小ロット対応アイテムです。

小ロットとは、数十～100個程度の生産のことです。配布人数が少ない場合は必要な個数だけを発注できるよう、小ロットに対応しているものに絞って比較検討してみましょう。保冷グッズは小ロットでの発注も可能なので、予算内でリーズナブルにノベルティを作れます。

保冷グッズ「保冷バッグ」のノベルティ作りのポイント！女性に喜ばれるノベルティにするコツは？

保冷バッグをノベルティにするとき、女性に喜んでもらうためにはどのようなことに気をつけて制作すればよいのでしょうか。まずは、女性が保冷バッグに求めるポイントを把握し、日常的に使ってもらえるアイテムに仕上げることが大切です。ここでは、どのような保冷バッグが使いやすいのか見ていきましょう。

デザイン性を重視して使ってもらえる工夫をする必要がある

企業名や会社名が大きく印刷されたものや、一目でノベルティだとわかるものは女性ウケがよくありません。せっかく配布しても、人目のつくところで使ってもらえないのであれば、宣伝効果が弱まってしまいます。

女性目線でノベルティを作るのであれば、外でも使いやすいオシャレなデザインを意識しましょう。一見ノベルティには見えないけれど、さりげなく企業名や会社名、ロゴが印字されているようなものがおすすめです。

また、素材やカラーにもこだわり、女性が好むものを選ぶことも大切です。例えば、保冷バッグには不織布やキャンバス地、ポリエステル繊維などの素材が使われていますが、なかでもキャンバス地は高見えするので人気があります。

保冷バッグのノベルティ作りのポイント①：レジカゴに収まる保冷バッグにする

保冷バッグをエコバッグとして使う場合、肉や魚、乳製品、冷凍食品を入れることがほとんどでしょう。会計を済ませてから自分で保冷バッグに商品を入れてもよいですが、店員さんに入れてもらえると助かります。

レジカゴにぴったりと収まるタイプの保冷バッグなら、店員さんが会計をしながら袋詰めをしてくれるため、手間と時間がかかりません。しかも、このタイプは大容量でバッグの底が厚いという点も特徴なので、たくさん買う方でも安心して使うことができます。せっかく保冷バッグをノベルティとして配布するなら、より便利なアイテムの方が喜ばれるので検討してみてはいかがでしょうか。

保冷バッグのノベルティ作りのポイント②：ランチバッグ向きの保冷バッグにする

会社や学校、幼稚園などにお弁当を持っていく方やアウトドアが好きな方には、ランチバッグとして使える保冷バッグがおすすめです。小さめの保冷バッグになっていて、機能性は通常の保冷バッグと変わりません。保冷剤を一緒に入れればお弁当が傷むのを避けられ、安心しておいしく食べることができます。

また、コンパクトなサイズなので持ち運びしやすいのも魅力です。コンビニやスーパーで購入したペットボトル飲料などを入れれば、気温が高い日に持ち歩いていてもぬるくなりにくいため、熱中症対策にもなるでしょう。

レジカゴ用の保冷バッグとは異なり、ランチバッグ用の保冷バッグには以下のようにいくつかの種類があります。

 トートタイプ
 スクエアタイプ
 口をくるくると丸めるタイプ
 ボックス型　など

大きさやカラーだけでなく、バッグの形にも着目してみてください。

まとめ

夏のノベルティでは、実用性のある保冷グッズの需要が高いため、保冷バッグや保冷剤などを選ぶと相手に受け取ってもらいやすいです。特に、夏が過ぎてもエコバッグとして使い続けられる保冷バッグは人気を集めています。

また、保冷バッグと一口に言っても種類が豊富です。企業や会社のイメージに合わせた素材やデザインにすれば、オリジナリティのあるノベルティに仕上げることが可能です。

【保冷グッズなどのノベルティをご検討されている方は、ベストノベルティまでお気軽にお問合せ下さい。】